うーん、あんまり興味は無いなぁ・・・と思っていたところ、なんだか博覧会に疑問が湧いてきたのでちょっと私見を書いてみる。
えぇ私は知ってましたよ。愛知万博のことでしょ。しかし世間ではどうやらそうでも無いらしい。日本全国を対象に行ったアンケート調査では、知っていたと答えた人がなんと40%台だったとか。確かに昨年の台風による災害、新潟県中越地震、スマトラ沖地震などの大災害が世間を騒がしている中、大々的に宣伝をすることも出来ず、認知度は低かったのかもしれない。しかしそれだけだろうか・・・
開催3日間の来場者数も予想された人数の3分の1らしいし、事前の予約が必要な「サツキとメイの家」には3日間でのべ300人以上の欠員があったらしいじゃないか。まぁ「サツキと~」については、本来無料の入場券をオークションに出して儲けようとした「バカ共」のせいかもしれない。
あと自家用車で来る人のための無許可違法駐車場もかなりあるらしいじゃない。こちらも完全に便乗商法だよね。まったく環境にやさしいとか言っている割には、旧態依然とした運営しかできない。確かに展示されている技術やパビリオンはすばらしいものがあるが、運営方法がまったくどうにもこうにも。
更には、テロ対策だか食中毒対策だか知らないが、一部の飲食物を除いて持ち込み禁止だとか。まぁこちらは小泉首相の一声で緩和されるようだが、そこで敷地内の飲食店が言った一言。「売上にどう響くか心配だ」と。それでちょっと検索してみると、昼飯の高いこと高いこと。まぁスキー場のひどい食事とは言わないが、ちょっとした食べ物(パンやカレー)が1000円とかセットの食事となるとコーヒー付きで2350円だとか。
東京の渋谷で昼食を食べてもせいぜい1000円まで。それなりの高い店でも2000円以内で十分なのに、万博のような会場だと散々待たされた挙句にバカ高いというのは・・・まったく行く気が失せてしまう。そもそも多客が予想されるなら単価は下げられるはず。ブログなどでも叩かれていたりするが、一方で「イベント料金」だから仕方ない、という意見もある。そうなのか?
規制をして会場内の業者を優遇するのは独占禁止法に引っかからないのか?普通なら、美味しいものを適正価格で提供するのが筋ではないのか? どうせ来るのだから少々高くてもいいだろう、なんて人の足元を見るにも程があると感じるのは私だけだろうか。
いったい愛・地球博なのか、格好の儲け場なのか。パビリオンは客寄せパンダかっての。他にも近隣住民からすれば問題が山積されたままなし崩し的に開催されたという話も聞く。
なんだか万博って「見せてやるから金を落としていきなさい」って言っているように感じてしまう。もっと来場者にやさしい運営をするとか、いやそれ以前に開催する必要が本当にあったのか疑問だなぁ。
ところで知り合いが「愛知って名古屋から遠い?」と聞いてきた。もちろん「バカ!」と答えておいた。(笑)
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